少し前に、岩佐なをさんから、『響音遊戯 爪物語』(七月堂)というCDと詩集『狐乃狸草子』(七月堂)を送っていただいた。で、失礼な話だが、今晩、遅まきながら聴いた。
なかなかよい。
実は詩の朗読はするのも(一度もしたことないが)、聴くのも苦手で、ちょっと敬遠していたのである。
でも、これはよかった。かっこいい。朗読する男女の声と音響効果、音楽が合っていて、気持ちいい。
声、というのも悪くはない。でも、芸能の声のように、異界から響いてくるようでなければ、ほんとうはだめなのではないか。常人とはちがう高音域や声の質をもつ、そういう異界の手続きのためにボイストレーニングというのをするのだろう。
自分ではそれは無理だが、ソフト的にやってみよう、ということで、新作の詩をPCで音声読み上げ処理してみた。アクセントが茨城型の、聴きようによっては寺山修司みたいな感じの出来になっている。もし朗読をやれ、と言われたらこれでごまかそうかしらん。
興味のある人は、こちらでダウンロードしてください。
新作の詩「へこたれる」
http://shurandx.web.fc2.com/dojin_works/tsuzura_hekotareru.mp3
※ダウンロードの仕方:上記のリンクにカーソルを合わせ、右クリックして「対象をファイルに保存する」を選択、任意のフォルダにダウンロードしてください。
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